2010年12月17日金曜日

つなぐ

先日の授業でハッとした事がある。

いつもギャグを連発する陽気な疫学の先生が
彼の最後の授業で「ちょっとまじめな話を聞いて欲しい。」と切り出した。
 
「君達がここで学ぶ事は責任を負うという事だ。
いつか人生の中で君達の力を貸してほしいという人が表れるだろう。
そこで誰かを助ける事が直接世界を変えて行くことになるんだ。」

世界の問題の中で無理矢理、貧困や健康の問題を抜き取ってみると
信じられないくらいの大きな課題がまだ残っている。
立ち向かい続けてきたからこそそれを良く知るこの組織の人びとは
世界中の人が仮に一丸になって努力したとしても
きっと自分の生きている間には劇的な変化はないかもしれないだろう事を
皆が分かっているんだと思う。

それでも誰も絶望になんてくれてない。
ここでは皆が自分達が今出来る事を精一杯頑張ってる。
100年では無理かもしれない…でもいつか…
皆がそう信じながら果てない未来を追い続けている。

だからこそ未来を繋いでいく事の出来る教育にかける思いは熱いのだ。
この場所に溢れるエネルギーはそういう事だったのか。 

これは教育現場に限らず何だって同じなのだと思うけど
飛躍させても上手くまとまらないので止めておきます。

本当に多くの人にありがとうだなぁ。
感謝は恩返しにはならないので頑張ります。

2 件のコメント:

  1. 「未来を繋いでいく事の出来るものにかける」って、すごくなんか納得。
    世の中にそういうことって本当にたくさんあるんだよね!
    人間の寿命って絶妙だなって思う。

    あらた君頑張ってるねw
    私もお仕事頑張ってますw

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  2. コメントありがとー!

    後藤新平という人の言葉に

    金を残して死ぬのは下だ。
    仕事を残して死ぬのは中だ。
    人を残して死ぬのは上だ。

    というのがあります。
    世の中の事全てが何かを人に託していくって事なんだろうなぁと思います!人じゃなくても誰かの意志がこもってるし。それを使うのも人だし、ね。

    ありがとうw
    頑張ってるというかとっても楽しんでます!(笑)
    今はクリスマス時期で仕事超忙しいのかな?
    師走!体に気を付けて頑張ってねー!!

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