2009年5月3日日曜日

点火した。

校舎の周りには
実は桜らしきものが沢山生えている事に気が付いた。

前回の木とはまた別の桜。
この角度からの花の共演、なかなか気に入っています。
今は本当に文句のつけようがない完璧な満開。


今日は穏やかで静かな日曜。

デスクからぼんやりこの木を見ていると
ここを通りかかった殆どの人が
足をとめ、しばし見入る。




ある人は携帯を取り出し写真を撮り

ある人はたまたまそこに居合わせた人と  

この木について話す。                                                         

僕はそんな風景がたまらなく好きだ。


ふと、この木を植えた誰かの事を考える。
きっとその人はこんな光景が生まれる事を知っていたのかもしれない。


そんな時見も知らないその誰かとの繋がりを感じる。


あくまでも一方的にだけれど

僕は確実にその人の垂らした何かを願う糸みたいなのを

ここでしっかり掴まえている。

掴まえていますよ。
ありがとう。
人の成す事は偉大だ。


かつてない優しさをもって
この春を迎えています。

何なんだろう。

少し間違えれば 

妄念的とも言えるべき花ばかりを見てしまうこの日々。

うすうすは理由に気が付き始めているんだけどね。

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